島までは遠い

佐藤正志@サークルアラウンドのことが少しわかる場所。プログラマーを育てるトレーナーとして、現役のソフトウェア技術者として、経営者の端くれとして、想うことをつづる予定。しばらくは工事中。

2018年のPVトップ10へコメントしとく

はじめに

こういうタイミングでしかできないと思うので、年間のアクセスを集計してよく読まれたエントリにコメントしとこうかなと。2019年以降やるのかとかは決めてないしわかりません。

実は公開当時アクセスを稼げなかったものが地味に上位に来たりしていて驚いたりもしてます。その点もちょっと触れておこうかと。

というわけで行ってみよう!順位が現在のページの力とは関係ないと調べたらわかったので雑に上から順ですー。

トップ10

1 プログラミング言語と業界での使われ方の関係こんな感じで合ってます?私目線書いてみます。

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堂々の一位はこちら!公開当日に3418PVを叩き出したエントリです。Twitterでうまく広がってくれた感があります。本年の一位とは言いながら最近のアクセスでは落ち着いているので、もう役目を終えたエントリではあるでしょう。

「どの言語がどのように使われているか」ということに関して、私なりの見解を言語ごとに語っています。

就職のためだとすると何か就職サイトでどの会社がどんな言語で人材募集しているかをリサーチしてみるのは方針を決める一つの情報になるのではないでしょうか。

個人的にはこのアクション推します。自分がやりたい仕事がどういう言語で行われているか知ってから学ぶのでも良いかと思うんですよ。なんでもRailsやれば良いという訳ではないです。

続きのエントリはこちら。

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2 実家のPCデポの解約までの話

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記録のために書いておいたらアクセス稼いでるエントリ。なぜか今年の夏くらいから毎日10PV程度に安定して読まれています。 ちょうど一年前に実家のインターネットをPCデポから解約した話を綴っています。同じような人が参考になれば、というエントリーです。

3 「プログラミングスクールに一ヶ月通ったけど、自分で作れない」という人がいても、諦める必要はないよ、という話

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公開当初に結構読んでいただけた様子です。今でもたまにアクセスがあるので嬉しい限り。 スクールの宣伝文句を信じてしまっていると、1ヶ月で自分で作れないことについて落胆してしまうケースがありますが、プログラミングは1ヶ月でサラサラできるようになるものではないので諦めずに続けて欲しい、という内容でした。

背景にはスクールの宣伝文句が実情を表していない、というのがありますね。今年そういう話題も出ていました。

4 「ITエンジニアは人手不足だから、スキルが無くても問題ない」の嘘

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公開当初は鳴かず飛ばずだったんですが*1、10月くらいから毎日10PV強でアクセスされています。Googleの検索でいいところに入っているようですね。

「人手不足でスキルが無くても入れる現場は、スキルが望まれない場所なので成長もできないですし、将来がないですよ」という話。

5 「未経験からプログラミングを学んで就職するには」で一つのアプローチを整理してみました

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個人的には長期的に読まれて欲しいエントリなのですが、最近はあまり読まれていない様子ですね。現在って史上最高の数で「プログラマー予備軍」が多い時代だと思います。数が増えたということは玉石混交になっていて、そこから抜け出すための何かが必要ですよね、という話です。

結構具体的に書いてあるので参考にして欲しいのだけども。

6 「人は激務を経なければ大きな成長をしない」に対する意見。もしくは不連続な成長をする方法。

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珍しくはてブを稼いでたエントリ。私は成長には「新しい概念の獲得により、前よりも速く正確にこなせるようになる」という軸が欠かせないと思っているので、こういう表現になっています。タイトルはもう少し実態に合うものがあったかもしれませんね(逆に少しずれているから伸びたのかもしれませんが)。

ようは「気合いと根性でやれ、徹夜でやれ」という風に追い込むだけだと成長機会を逃しますよって話で。

7 Railsチュートリアルが悪い?違いますよ。Railsチュートリアルから入ってRailsの事「だけ」しか学んでないのが悪いんですよ。

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これもひっそり公開しておいたものが、いつの間にかアクセス稼いでた系ですね。Google検索からの流入で1日2PVくらい稼いでいるようです。私は「初めてのプログラミング/WEB開発」でいきなりRailsチュートリアルをやることに関しては反対派です(以前は結構この流れが多くて、ワケも分からずチュートリアルを写すのが流行っていたと思います)。本文中にもチュートリアルからの引用含めて書きましたが、あれは別の言語や環境で既にWEB開発についてやテストについて知っている人が乗り換えるための文書だと思います。

Railsチュートリアルという文書が素晴らしいことには変わりがなく、誤った誘導をしている人が悪い。というのが私の主張です。

余談ですが、このエントリから弊社のことを知ってUdemyの動画からトレーニングまで受けた例があるというのがわかったので、こんな文章でもいい入り口になっていたのかと思ったりしました。

8 何度も書き写すことに意味があるのか。もしくは理解の為に必要な要素について。

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チュートリアルの件と似てますね。私は「無心で写経」はやったことがないし、やる価値が低い行為だと思っているのでそういうことを書いています。

真似を繰り返すのが回数という数字になって達成感を得てしまうのはソシャゲで何回もタップすると何か出てくるとか、レベルが上がるようなのと似ている感覚ではないでしょうか。本質的に得るべきものは得られてないかもしれない、と疑った方が良いです。

言いたいことの幹はこれかな。

/auth/chrome-content-suggestions というリファラでアクセスが多かったので調べてみたら、AndroidのChromeブラウザのオススメ欄らしいです。こんなところに出たのか。勉強になりました。

did2memo.net

9 自分なりに「独身40代の孤独」と向き合う

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まさかのこのエントリがトップ10に入るとは。Googleと、なぜかはてなブックマークからの流入がある様子。2ブクマなのに。これについては特に語ることはありません。なるようになります。

10 好奇心を持ってコード書いたりしたいんだ!

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プログラマとしての個人的なマインドのエントリ。「生き甲斐」は何かというようなことですかね。

20代の頃にあった「今日もあのコードの続き書きたい!」という目覚め方をしていなかったですし「もっとこのコードの続き書きたかったのに!」という気持ちで寝付いてもいませんでした。

この気持ちを最近思い出せたのはとてもよかったです。

おしまいに

今年は対外でも、対自身でも「プログラマとしての人生に向き合う」エントリが多かったようですね。

最近は弊社のトレーニングへプログラマへの転職活動をしている方がよくいらっしゃいます。現在の受講している人へ向けているエントリや、将来の方に参考になりそうな内容を選んで出していた結果ですね。

結構まだ下書き状態で残している内容もあるので、来年も引き続き色々と書いてみたいと思います。

*1:珍しく煽り気味のタイトルになっているのですが、煽れなかったらしいです(笑)