はじめに
先日こんなエントリを書いたのですが、その周辺で起きていたコミュニケーションを少しまとめておきます。
反応
Twitterなど
Web系だとRailsになってる会社は増えてますが、世の中的にはまだまだPHPのほうが多いですよね。SIerでもほとんどPHPかJava、C#辺りがメインでRailsやってる会社は少ないんじゃないのかなと。 https://t.co/e4KkTwrzSB
— ひさじゅ@すたてく社長(PG) (@hisaju01) 2018年7月10日
世の中全体で考えるとPHPが多いよというお話。元記事でも書いてますがこの感覚同感です。潰しのきく感はPHPに軍配かなぁと。「とにかく仕事にありつきたい」というスタンスならやはり良さげなのかな?ありがとうございました!
Rubyは今はだいぶ減って来てると思います。Railsが得意としていた分野がそのまま、Laravelに置き換わってます。
— nanana@エンジニア (@nanana_develop) 2018年7月10日
私がわからなかったLaravelについて。Railsと同じ領域で使われているという情報がありました。ありがとうございます!
node.jsの使われているところに言及してくれている貴重な意見。ちなみに
あ、ここで"大手" とはスタートアップ系大手(LinkedInとか)で、SI大手ではないです。
とのことでした。海外のブートキャンプ系がnode.jsで学ばせることが多いのはこの辺りの事情なんですかね?恐れ入ります!
コミュニティより
Developersjp
色々と活発な意見をくださったオンラインコミュニティの皆さん。概ね内容としては元文章のイメージで大丈夫だと思いました。JSについては私がシステム開発の文脈で語ってしまったのですが、
JSについては、クリエイティブが中心のところで「魅せる」ことが必要になる際、SPAバキバキだったりすることもある。
というような意見をいただきました。感謝。
元プログラミングを学び合うシェアハウスメンバー
こっちでいただいた中では、Go言語の話。
インフラ系をいじっているエンジニアにはGo言語を嗜んでいることが増え始めていて、クロスコンパイルで様々な環境で動かせることもあってツール系を作るのに多く用いられる。
というような感じでした。ありがたや。
おしまいに
「そんなんじゃねぇよ。本当はこうだろ!」 みたいな意見が出てくれるようなのをちょっぴり期待していたのですが、そこまでは行かず。ただ、どうやら全然的外れでも無さそうですね。しばらくは元記事のイメージで進めても大丈夫かもしれません。