島までは遠い 〜サークルアラウンド株式会社代表佐藤のブログ〜

佐藤正志@サークルアラウンド株式会社のことが少しわかる場所。プログラマーを育てるトレーナーとして、現役のソフトウェア技術者として、経営者の端くれとして、想うことをつづる。

郵便物を会社から代表宅へ送るのは結構難しいらしい

取り急ぎ残しておきます。 テレワーク中心になったのでしばらくオフィスへ出社することが無いのですが、郵便物がオフィスに届いてしまう為、私の自宅へ送りたいと思っていました。

弊社のある新宿区高田馬場だと新宿北郵便局さんが担当になる様子なのですが、会社から代表宅への転送などは行なっていないそうです。 だったらオフィスのポストに入れっぱなしでも良いかと思ったのですが、特に書留のような相手が直接受け取らないといけない郵便については、オフィスに人がいない場合だと最終的に送付元へ戻されてしまいます。そういうことを考えると、局の方で止めておくのが良さそうだと言うのが電話で対応された方の話でした。

その場合以下のようになります。

  1. 会社最寄りの郵便局などで紙面で手続きを行う
  2. 郵便物は郵便局で留めておいてくれる
  3. もしも必要になれば、留めている局(弊社の場合には新宿北郵便局)へ直接伺う
  4. 身分証明書を出して証明されれば郵便物を受け取ることができる

(2020/4/14 15:30 私の最寄りの郵便局に訪問して手続きしました。以下のように確認済み。)

  1. 会社最寄りの郵便局で不在届を提出します。名刺と免許証をセットで確認をお願いする形になりました。会社の印鑑無い場合には個人のものでも良さそうでしたが、私は持参していたので会社の印鑑で済ませました。
  2. 不在届を出すと、郵便物は郵便局で30日の間預かってくれます。30日経つと、元の住所へ郵送されます。
  3. 30日以内に留めている局(弊社の場合には新宿北郵便局)へ直接伺い、改めて不在届を出すと延長できます。
  4. 身分証明書を出して証明されれば郵便物を受け取ることができます。

原則テレワークになったので、この辺りにも今後メスが入るような気がしますが、一旦今はここまでなのかもしれません。 ちなみに、転居届が使えそうに思うかもしれませんが、こちらも書留などが転送されない仕組みなので難しいそうです。

現場からは以上になります。

(2020/4/14 15:30 追記。)

実際に郵便局に行って手続きを行おうとする際「不在届」という言葉を言えると早いです。私の場合電話口の方が「局留め」という言葉で伝えてきていたので、それをそのまま伝えたのですがなんのことかわからない様子でした。新宿諏訪町郵便局さんは丁寧に確認の電話をして私が望むことができる方法を改めてご提案くださり、大変感謝しています。

制度自体が今の私たちにあまり合わないかもしれませんが、一ヶ月分溜めると間に合わない郵便もありそうなので、結果的にこれでも運用次第と考えています。大事な連絡が届かないで返送されてしまうよりは余程良いかと。