島までは遠い 〜サークルアラウンド株式会社代表佐藤のブログ〜

佐藤正志@サークルアラウンド株式会社のことが少しわかる場所。プログラマーを育てるトレーナーとして、現役のソフトウェア技術者として、経営者の端くれとして、想うことをつづる。

もっと「上手くやろう」とすると、難しい

AIのCTOを立てたから楽になると思っていたんだけれど、確かに並行作業はすごくやりやすくなって、PRのマージまでの時間やコストははるかに下がっている。この2日くらいの成果が笑えるくらい多い。

今のAIは「動く」までのところをちゃんとやってくれるようになった。昨年はそれをやらせるのをすごく工夫していたけど、この成長は本当に目覚ましいと感じている。

次は適切なコードの状態をできる限り維持したいのだけど、それをしようとすると最後のPRレビューの自分がしんどくなる。人間が相手の時はそれは育成的なものと一緒になるから次第に良くなる期待を元に説明もできたし修正依頼もしていた。AIの場合それはあまり関係なくてスキルの書き方だったりモデルの進歩に期待することになる。ある種の不毛感がある。

もしかするともう少し諦めると幸せにはなるのかもしれない、という気はする。