島までは遠い 〜サークルアラウンド株式会社代表佐藤のブログ〜

佐藤正志@サークルアラウンド株式会社のことが少しわかる場所。プログラマーを育てるトレーナーとして、現役のソフトウェア技術者として、経営者の端くれとして、想うことをつづる。

AgentConsole にエージェントからWorktreeを作成する手法を作った

github.com

いつかはやるだろうと思っていたんだが、AgentConsole自身がMCPになって、自分の機能をAgentに使わせる機能を作った。

今実現しているのは新しいWorktreeをプロンプトを与えつつ作成して、そのままワークさせること。どうしても何かの作業中に「これやっておきたい」が発生するのだが、それをIssueにして置いといてしまうとどんどんIssueだけが溜まっていく、という法則に抗いたかった。その場でシュッと新しいWorktreeを作ってエージェントに依頼してしまいたい。

また、これができると既存のIssue一覧をエージェントに吟味させた後「じゃ、全部Worktreeにして仕事始めて」と依頼すると全部をWorktreeでドシドシ作業させられるはず(そういうスクリプトを書くのもありではあるが)。

あとはいわゆるオーケストレーションも考えてはいるのだが、色々あって後に回されている。多分私が望んでいるのは「チームテンプレート」みたいなもので、特定の課題に対応して作られる感じだと思う。例えばFlaky Test撲滅チームは、Flakyチェックするエージェントと、その報告を即直していくエージェントがいて、間にキューになるテキストがある。こういうのじゃないと、サブエージェントに依頼してもらって報告受けといてもらえれば別に良くなって、チーム的な意味は特になくなると思われる。また、モデルを跨げないと大きな価値が生まれない気がするから、提供業者に関わらないエージェントコラボの方針(これは未来にはいらなくなるけど、今は欲しいんだ)。

そう言えば、Honoを利用しているのだけどMCPの機能まで公式ネームスペースで提供されており、進んでるなーと思うなどした。