島までは遠い

佐藤正志@サークルアラウンドのことが少しわかる場所。プログラマーを育てるトレーナーとして、現役のソフトウェア技術者として、経営者の端くれとして、想うことをつづる予定。しばらくは工事中。

今期ももう折り返しです。あと半年(自分編)。

はじめに

ms2sato.circlearound.co.jp

上記の続きです。人についての二つ目で私自身の事。

私の事

事業の中で「人にお願いする」事に慣れてきた

弊社の自社製品や受託のお仕事に外部からの人をアサインさせていただく事が増えてきました。もともと人に頼み事をするのは得意ではなかったのですが、最近ではそうやって外部の人と一緒に活動する方がうまく仕事が進むような気がしています。お仕事をお願いして報酬を支払う、という当たり前の事が安定してできるようになってきたのは大きな変化です。

開発だけではなくて、例えばPRに関する相談や、事務的な作業を少しずつ知識のある方やコストを割いてくれる方にお願いして外出しすることも始めています。できるだけ本来の事業に集中する時間を作らないといけないと感じます。放っておくと単純な事務作業が溜まってしまうのです。これに埋もれると、あまり効果的な価値を生まない事を日々続けないといけなくなってしまいます。

弊社の構成はまだ私自身がプレイングマネージャーとして牽引しなければいけない状況ですので、その時間を作る為にも人へのお願いをもう少し続ける必要があるでしょう。

時間がある程度決まってきた。良くも悪くも。

もともと始業や終業、出勤日、リモートワーク日等、全てが決められていない弊社です。私は基本的に「一番効率よく仕事できる時に、成果を出せる形で働けば良い」と思っています。ただ、メンバーの齋藤が朝出勤する時間を概ね決めているのもあり、合わせられる時は合わせるようにし始めました。

そうすると「あれ?なんか自然に同じようなリズムで働いている?」となってきて、そもそもその時間帯が効率良いのか考えなくなってしまったような気がします。これが良い事がどうかまだよくわかっていませんが、新たな変化として生まれた事です。でも、効率が悪そうな日はやはり時間をずらして働いています。例えば前日に会合があったりするとアルコールのせいで午前中の脳がスッキリしていない時がありますが、そういった時は思い切って午後から働くような事も多いです。

技術のウェイトが下がってきた

自分の技術の馬力で一点突破しなければならない状況が最近減ってきた様子です。下記のような要因だと思っています。

  • 関わるメンバーの成長(社内・社外含め)
  • 受託の請け方をマルッと受ける形よりも、ポイントで活動できる形に変えた事
  • トレーニングへの傾倒(実際のトレーニングもありますが、先の為の準備やいわゆる「種まき」も含んでいます)

簡単に投げだせなくなった。

以前のように取締役しかいない状況ではありません。私が事業を投げ出す事は、メンバーや関係してくれている方の仕事がなくなってしまう事を意味するので、そう簡単に「やーめた」とはできません。もともと全く投げ出す気は無いものの、責任感もいいプレッシャーになっていると思います。投げ出すような状況にしないための思考をするようになりました。

ずっと走り続けられる為に、燃えすぎて燃え尽きないように、メラメラずっと火を灯す自分であるように、以前よりも意識が強くなっています。

体調管理についても、倒れる事など無いように、妙だと思ったら迷わず休息を入れるようになりました。とは言え、完全な休日というのは私はあまりやりません。多分そのリズムがちょうど良いのでしょう。

家について

今、いわゆるルームシェアをしているのですが、一緒に暮らすメンバーが事業に関わるようになってきたり、毎日コードを書く事に注力している人が一緒にいたりするので、素晴らしい環境だと思います。

これももう少し続けて、次のステップへ移っていきたいです。

毎日ワクワクしている。

今期は本当に楽しんでいる気がします。主に下記のような要因ですね。

  • 人の成長が感じられる環境である事(自社メンバー・トレーニング受講生・家族)
  • 蒔いた種がいくつか発芽しそうな事(主に自社の企画)
  • 良いタイミングでよい方からお声掛け頂ける事

おしまいに

毎日仕事ばっかりしているのですが、遊ぶように仕事しているのでとっても楽しいです。昔に比べてそう簡単に自分の船が沈むと思わない心境の変化もあって、これをどういう形でもう少しだけ拡大するのかを考えるのもワクワクしています。