島までは遠い

佐藤正志@サークルアラウンドのことが少しわかる場所。プログラマーを育てるトレーナーとして、現役のソフトウェア技術者として、経営者の端くれとして、想うことをつづる予定。しばらくは工事中。

「人知れず」過ごしていた私が、ほんの少しだけ知られようと思った理由

はじめに

顔も知らない誰かに自分の声が届く可能性があるのは とても素敵なことであるけれど、とても怖いことでもあります。

上記は今私が感じていることです。

最初に村上春樹さんの『風の歌を聴け』という作品の話をさせてください。私は彼のファンではないですが、一時期作品をいくつか読んでいました。『風の歌を聴け』は彼の処女作なのですが、書き出しで「なぜ自分が文章を書くことにしたのか」を綴ってあったと記憶しています。せっかくなので私もそれに習ってこのエントリを書いてみようと思うのです。

ファンではないのにこうやって「印象に残る何か」があるということは、やはり彼は偉大な作家なのでしょうね。

初心

このエントリに書くまでにいろいろと考えてみたのですが

「もっとたくさんの共感できる人に出会いたい」

というのが一番根っこにありそうな気がします。今までの40年弱の私の人生を振り返って、人から影響を与えられたり、逆に人に影響を与えるという事の中に、感動や幸せがあったように感じています。ただ、これまでは仕事でたまたま居合わせたり、同じ店の常連客であったり、友人の友人であったり、なにがしかの地続きなところからの人間関係が中心でした。それを少しだけ打ち破ってみたいと思ったのです。

もしも遠くにもっと共感できる誰かがいるとするのであれば、その人に自分の想いを届けてみたくなった、というのが動機だと思います。そうしたら、また新しい感動や幸せが訪れるのかもしれません。

上手にできるかはわかりませんが「まずは始めてみよう」と思い、初心をこのエントリへ置いておきます。

このあとの事

実はもう少し自分の分身でもある会社のイメージに近づけたデザインを入れたりしたいと思っていますが、何もないところから始めるのは好みなので、しばらくは淡白なままで行こうと思っています。

最近下記のブログであったように、言及してみたい世間の話題に触れてみることもやってみるつもりでいます。会社のブログではなかなか難しいこともあると思いますが、これはあくまで所属を明らかにした個人のブログとして位置付けているつもりです。 circlearound.co.jp